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まるで迷路のような、京都の路地。

 

みなさん、こんにちは。

 

今回は、この複雑に入り組んでいてまるで迷路のような、京都の路地について。

 

 

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まずそもそも、京都にこういった路地が多いのは何故なのでしょうか?
メインの通りは、西大路通や花見小路通のような「大路」や「小路」。その道沿いには当然、家や店舗が並ぶわけですが、そうすると、その区画の中心部分は、空き地になってしまいますよね。そこで生まれたのが、その空き地空間に入るための道、「路地」なんです。驚くほど狭い道も、入ってみると民家がズラリ。京都の人々の暮らしが感じられます。

 

 

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ちなみに、路地はその構造によって「図子」と呼び分けられることがあります。路地とは空間に入るための道なので行き止まりになっていますが、通りから通りへ繋ぐ道のことを図子といいます。ですが、この図子も含めて路地と総称するため、正確に区別されているわけではないようです。

 

四条通りから少し南の、川端通から大和大路通を繋ぐ団栗図子なんかは、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。1788年、京都最大規模の火災といわれる天明の大火はこの団栗図子の空き家から出荷したため、地元では「団栗焼け」と呼ばれているんだとか。この後に道幅が広げられ、現在は団栗通と呼ばれています。

 

 

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路地は京都らしい情緒ある風景で、民家はもちろん、工房やお店、カフェが入っている場所も。有名な観光スポットに飽きたら、こういった路地巡りをしてみるのも、京都の楽しみ方のひとつかもしれません。

 

 

 

CATEGORY: .KYOTO通信

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