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京都の不思議な町名の由来

 

みなさん、こんにちは。

 

京都には、上京区や中京区など、区の中にも細かくたくさんの町名がありますよね。
なかには、なんで!?と思うような不思議な町名も。

 

 

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平安時代の京都では、縦横の通りによってブロック分けされていました。その中で最も小さく区切られた、約120m四方のブロックが京都の「町」の始まりと言われています。鎌倉時代になるとこの区分けは失われ、近隣の家同士でまとまった町へ再編されていったそうです。
室町時代には、商人や職人同士で地域ごとに同業者のコミュニティを作りました。それが、現在の「仏具屋町」や「鍛治屋町」。また「長刀鉾町」など、その地域の特徴的なものを町名にすることもありました。ほかにも、寺社にちなんだ町名や故事にちなんだ町名など、その歴史も由来も様々です。

 

通り名とはまた少し違う、変わった町名をご紹介。

 

 

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東洞院四条下がるあたりの「元悪王子町」。
一見、縁起の悪い地名なんじゃ!?と思ってしまいますが、この「悪」とは、「強力な」という意味なんだとか。もともとは、スサノオノミコトを祭神とする悪王子社があったことに由来する地名なんだそうです。悪王寺社はその後、五条烏丸のあたりに移転し、そこも「悪王子町」という地名になっています。現在、悪王寺社は八坂神社の境内にあり、その分霊が、もともとあった場所の「元悪王子町」に祀られています。

 

 

 

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