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京都を救った!?お風呂の歴史

 

みなさん、こんにちは。

 

今回は、京都におけるお風呂の歴史についてご紹介したいと思います。

 

 

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京都には今でも銭湯がたくさんありますよね。京都では、温泉やお風呂の文化は、奈良時代からあったと言われています。
京丹後市にある京都最古の木津温泉では、奈良時代に疫病が流行した際、僧侶の行基が入浴をするようにと村人へ説いたところ、病が治ったという伝説があります。そして平安時代には、すでに湯屋と呼ばれる銭湯が存在していたそうです。

 

京都では、鎌倉時代から室町時代にかけて特に、娯楽用の銭湯が造られました。五条堀川風呂や一条の風呂など、公家だけでなく民衆にも人気となり、多い時には約600軒もの銭湯があったそうです。

 

 

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また、冬至に入ると年中風邪をひかないと言われる柚子湯、この発祥も、なんと京都なんです。
その起源は古く、聖武天皇や清和天皇が好んで入浴したと言われています。もともとは、運を呼び込む前に厄払いするための禊から始まったと考えられているんです。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句に無病息災を願う、菖蒲の根や葉を入れた菖蒲湯も同様ですね。

 

 

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季節を楽しむ湯文化が習慣として受け継がれているというのも、風流で京都らしいというもの。
今年の冬至は12月22日。みなさんも柚子湯につかって、身体をぽかぽか温めましょう。

 

 

 

CATEGORY: .KYOTO通信

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