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参拝のお楽しみ、京都の門前菓子

 

みなさん、こんにちは。

 

今回は、京都の神社やお寺にゆかりある門前菓子についてご紹介したいと思います。

 

門前菓子とは、神社やお寺のそばに店を構え、参拝者がその場で食べたりお土産にできる、社寺と深い関係を持つお菓子です。平安時代の京都ではお菓子といえば、宮中や公家、社寺などに納める貴重な上菓子と、庶民が日常的に食べる餅菓子がありました。その後、両方のお菓子が門前菓子として売られ始め、誰もが気軽に食べられるようになったのです。

 

 

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門前菓子といえば、下鴨神社のみたらし団子は有名ですよね。それは京都に都が移る前、平安時代よりも前からあると言われています。境内の糺の森の中にある、御手洗池(みたらしいけ)に湧く水の泡を形取って作られたと言われる、「加茂みたらし本舗」のみたらし団子。この京都下鴨は、みたらし団子発祥の地としても知られています。ちなみに、鎌倉時代の後醍醐天皇が御手洗池の水をすくったとき、大きな泡がひとつ、続いて4つの泡が浮いたことにちなんで、1番上の団子だけ少し隙間を空けて串に刺しているんだとか。

 

 

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それから、伏見稲荷大社のいなり煎餅も有名です。これは、伏見稲荷大社の神の使いであるキツネがモチーフとなっているお菓子です。「総本家いなりや」のいなり煎餅は、鳥居の上をキツネが跳ねている絵柄で、生地には白みそとゴマが入っています。これと同じ材料で作られるきつね煎餅は、伏見稲荷大社御鎮座1300年祭のお供え物に選ばれ、縁起物としてもご利益があると言われているんだとか。

 

 

 

CATEGORY: .KYOTO通信

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