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京都の夏を涼しく過ごす、床。

 

みなさん、こんにちは。

 

京都の夏、みなさんはどう過ごしていますか?
近頃は暑さもだいぶマシになって、外で遊びやすくなりましたね。
とはいえまだまだ8月、夏真っ盛り。今回は、この夏を楽しむのにぴったりな京都の風物詩、納涼床をご紹介します。

 

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納涼床といえば、有名なのは鴨川納涼床

 

鴨川西岸の二条〜五条にかけて、90軒余りのお店が床を組みます。
時期は、5月のはじめから9月の終わりまで。月間によって、それぞれ呼称が変わります。5月は「皐月の床」、6〜8月は「本床」、9月は「後涼み」です。季節の移り変わりで風情を感じる、素敵な呼称ですね。

 

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鴨川納涼床の歴史は古く、桃山時代に始まるとも伝えられています。豊臣秀吉の京都改造で三条、五条橋の架け替えなどを経て、鴨川の河原は見世物や物売りで賑わいました。それにともなって富裕な商人が見物席を設けたり、茶店ができるようになりました。これが、納涼床の始まりです。

以前、祇園祭のことをご紹介した記事でも書きましたが、江戸時代には祇園祭の期間だけ床を組んでいたそうです。

 

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基本的に納涼床は夜のイメージですが、5月と9月は昼間も営業されます。お昼なら家族連れでも楽しみやすく、うれしいですね。本床の6〜8月は真夏で暑く、食中毒防止のため、お昼は営業されていないそうです。この期間は、夜に楽しみましょう。

 

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納涼床は鴨川だけではなく、貴船の川床、高雄の川床、しょうざん渓涼床など、京都のほかの川沿いでも行われています。貴船なんかは山あいなので、鴨川よりもさらに涼しく、雰囲気もまた全然違って楽しめますよ。

期間がそれぞれ違ったりするので、よく調べて行ってみましょう。

 

 

CATEGORY: .KYOTO通信

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