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歴史がわかる、京都の地名の由来。2

 

みなさん、こんにちは。

 

今回は、以前に引き続き、京都のおもしろい地名をご紹介したいと思います。

 

 

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西陣織で有名な、西陣
厳密にいうと西陣という地名はなく、西陣中央小学校付近を中心とした半径500メートル四方の地域のことを、そう呼びます。その地名は京都の戦乱、応仁の乱において、西軍の本陣がこの地域にあったことから付いたのです。この周辺に住んでいた高級絹織物の職人たちは戦乱を避けてほかの地に移りましたが、再びこの西陣に戻り織物組合を復活させて高度な絹織物を製織し、これが西陣織の始まりとなりました。
1227年に建立された大報恩寺、通称・千本釈迦堂の本堂は当の西陣に位置するにも関わらず、応仁の乱や文明の乱、第二次世界大戦の戦火を奇跡的に免れ、800年近く経った今も当時のまま残る、京都市内最古の木造建造物として国宝に指定されています。本堂の柱には、応仁の乱の際に付いたとされる刀傷が残っているんです。

 

 

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京都の花街のひとつ、上七軒
1444年、北野天満宮の社殿の一部が焼失し、社殿の造営をしました。その余った材木で七軒のお茶屋さんを建て、北野天満宮の参詣人の休憩所としたのが、上七軒の由来です。そして北野大茶湯の際、この上七軒茶屋を豊臣秀吉の休憩所とし、みたらし団子を振舞ったところ大いに喜ばれ、これが上七軒の紋章の由来となっています。提灯に描かれた連なる丸い模様は、みたらし団子を表していたんですね。

 

 

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またひとつ、身近な京都の歴史に触れることができました。

 

 

CATEGORY: .KYOTO通信

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